愛犬が糖尿病になった時 飼い主が出来る事

家族同然の愛犬が 突然 糖尿病 と診断されたら!

ショック  以外の何物でもありませんよね

 

我が家の チョコ(愛犬) が糖尿病と診断されたのは

1年前おしっこの量が多いのに異変を感じ病院を
受診したら

医者から

糖尿病です と診断!

突然の予期せぬ病状にショックと不安でいっぱい

 

でも1年が過ぎた今は あの時の 不安はもうありません

糖尿病でも元気に過ごしています

 

では、飼い主がしてあげること

 

1 定期検診を受ける

体重管理が大切な糖尿病ですが 月に1回血糖値検査を受けることで

適切なインスリンの量を処方してもらいます

良好な血糖値は250~350ぐらいみたいです

血糖値が高いとインスリンの量が増え

逆に低いとインスリンの量は減ります

 

2 体重管理をする       

犬の1キロは

人間の10キロに相当します

当初うちのチョコは7.5キロ(理想体重は5.0キロ)

ナント 2.5キロオーバー(人間だと25キロのオーバー)

運動(散歩)と食事制限をしてください

と医者から言われたのだが

チョコは糖尿病で白内障になり目が見えなくなっていたので散歩はせず

食事制限での減量をすることに

 

減量の工夫

1 食べれる量が多いフードを選ぶ

今まで食べれた量が減ってしまうので 少しでも食べれる量が多い

フード

例えば

半生タイプではなくドライタイプ

ドライタイプは軽い分,  量が増えます

 

同じ5キロのワンちゃんのでもフードによって1日の量は違います

少しでも多いとワンちゃんも飼い主のストレスがなくなるはず

 

2 飼い主の負担が減るように1食分毎に作り置く

飼い主は毎日のインスリン注射をしなくてはいけません

少しでも負担が少なくなるような工夫が必要です

我が家は 食事に集中している間に注射をしています

 

愛犬が突然 糖尿病 と診断されても

毎月の定期検診

体重管理

さえ きちんとすれば わんちゃんは元気に過ごせます

インスリン注射は毎日続きますが

血糖値が安定し、インスリンの量が減っていけば

飼い主も気持ちが安定し 愛犬と過ごす日々も楽しくなっていきます

我が家のチョコは白内障で目が見えなくなってしまいました

チョコが水を探さないよう 水入れを3個置いています

飼い主も 色々工夫をしていくものですね^^
わんかーむ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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