センター試験 我が家の受験もこれでおしまい!

こんにちは

センター試験2日目の沖縄は、午前中は晴天でしたが、午後からは雨になってしまいました。

我が家の次女も人生、最初で最後のセンター試験です。

推薦入試で合格した後のセンター受験は、本人も、親も 少々気が楽です。

それに比べ、2浪した長女のセンター試験は、毎年、娘の前に立ちはだかる大きな大きな壁だった。

1日目を終えた次女に 今日の試験、どうだった? ときくと、「結構できた!」 と言うではありませんか!

長女からは決して聞くことが無かった  「できた」  と言う 言葉。

これで我が家の受験、及び、塾通いがやっと終了しました。

ついに、この日がやってきたー  て感じてす。 

 

夕方仕事を終え、娘を学校に迎えに行き(自宅方向に)そして塾に1時間かけて連れて行く(職場方向に) 

8時に帰宅夕食をこしらえ、主人は夕食を済ませ、9時に自宅を出て、10時に塾が終わる娘を迎えに行く。

帰宅は大体11時をまわる。

 

子育ては、時間、お金、体力、全て奪うものだとつくづく思う。

でも、また、長距離を走りきった 達成感に近いものもある。

1番でも、2番でもなくて、最後から2番でも走りきったような。

 

2浪した長女は、模試の結果が悪いと、迎えの車に乗り込んだ瞬間、泣き崩れる時が時々あった。 そんな時、私は決まって

「大学受験ぐらいで・・・・ 社会にでたらこんなもんじゃない・・・」 と言って

その場をしのぐ事しかできなかった。

 

真面目で、要領の悪い長女、 自分でもどうしたらいいのか わからないもどかしさが 親には痛いほど良くわかった。

 

2浪の長女をみて 次女は、「絶対浪人はしたくない」 と 推薦入試を選び まさかの 合格!

 

合格通知を手にした時、次女と抱き合って喜んだ。

 

受験生のお母さん

お子さんが、希望校に合格しても、また 来年受験する事になっても

どれも貴重な事ですよ.

 

だって感動も、くやしさも、子供と一緒に、親も味わうことができるのですもの!

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました