住宅ローン　旦那が就労できず地銀団保険の「債務返済支援保険制度」利用してみた

こんにちは

今回は
旦那が、半月板損傷の手術で、就業ができず
25年の住宅ローンの支払いがピンチ！

仕事に復帰できるまでの数か月分の、保険がおりた

入っていてよかった「債務返済支援保険制度」について書きます

人生最大の買い物と言われる住宅購入
今は、「人生最大」と言うほど　持ち家にに重きを置かなくなっていますが

では　どうして
人生最大の買い物と言われるのでしょうか

なんといっても
・数千万円という高額な買い物
・20年、30年となが～いローンを組んで支払う

時には
親子でローンを引き継ぐことも

そんな、なが～いローン期間中
無病息災　にこしたことはございませんが

いつまでも元気に働いてローンを返済できる
とは限りませんし

病気になり、入院しなくてはいけなくなる時がかもしれません

そんな時に
入っててよかた保険
「債務返済支援保険制度」について書いてみます

こちらの保険の詳細がホームページ等にて掲載されていないので
私が保険請求をしたときの情報のみになります

「債務返済支援保険制度」について

もう少し分かりやすく言うと
定められた支払い対象期間を超えて継続した場合
ケガや病気で退院した後、90日を超えて就業不能が継続した場合

あらかじめ決められた保険金額が、一定期間保険料が支払われる
毎月の住宅ローン返済額×就業不能月　（最長36ヶ月）

どこに請求したらいいのかわからない場合

実は私もこの保険に加入したのは20年前

色々とローンを組んだ時　銀行の方から説明はあったはずだが
ローンのことで頭はいっぱい
その時の保険証書も手元になく
保証内容も熟知していない

どこの保険会社に、問い合わせればよいのかわからない

住宅ローンの支払いしている銀行に問い合わせる

「旦那が手術をして暫く仕事ができないので　この保険　を請求したいのですが」
と
通帳に記載されている保険について問い合わせる

この保険　とは
我が家の通帳では　リリーフ保険と記載されている

ただ毎月、住宅ローンの返済と一緒に
￥180ぐらいの保険の支払いをしている
のだけはわかっていた

保険申請～受給まで

1. 銀行が保険会社に連絡をしてくれた
2. 保険会社から保険請求の概要説明を受け申請書が送付される
3. 同封の申請書の書き方を参考に申請書を仕上げ送付する

・請求金額が￥100,000以下　→　診断書、不要
我が家の場合￥33,000（月々のローン）×３カ月（就業不能の請求可能期間）￥99,000
・請求金額が￥100,000以上　→　診断書　必要

・病状などで記載が不明な箇所は　病院からの医師の説明書等を同封し、
保険会社で判断してもらうようにしました
・特に問題がなければ2週間ほどで入金が確認できましたよ

さいごに

旦那がケガ、病気になると

＼住宅ローン　どーしよう／

と　すぐに
加入している大手の生命保険で適応できないか
と考えるとおもいます

でも住宅を購入し
住宅ローンを組んだ時に
必ず「団体信用生命保険」に加入していますので
「債務返済支援保険制度」にも加入している
可能性は大です

こちらの保険もまずは住宅ローンと一緒に
引き落とされている少額の保険はないか通帳をチェックし
気になる保険があれば
ローンを組んだ銀行に問い合わせてみてはいかがでしょうか

住宅ローンの支払いの心配を少しでも減らせると思いますよ