1月末、志望大学を決め、
2月はいよいよ入試本番!
この日のために数年間、受験勉強を頑張ってきた受験生
そして いつの日も受験生を支えてきた親御さん
大学合格が決まると
4月までの入学式までに済ませないといけないこと
そして支払わないといけないもの
以外にあるんです
沖縄から本土の大学へ進学となると
いったい
いくらかかるの~
と不安になりますよね><
既に入学済みの我が家の二人の娘の場合で書きますね
少しでも参考になれば嬉しいです^^
まず
沖縄から本土へ
交通費
航空券(那覇⇔東京の場合)
沖縄からだとどうしても避けられないのが航空運賃
格安航空券を利用したりマイルを利用したり
できるだけ安く済ませたいものですよね
私は日ごろの買い物はJALのクレジットカートを利用し
せっせとマイルを貯め長女の大学入学の時の夫婦の航空券はマイルを使ったので
飛行機代はゼロ円でした
マイルのおかげで¥80,000が節約できました~^^
マイルの旨味をしめた次女はマイルでオープンキャンパスに参加したりで
マイルは娘が使い放題
次女の大学入学時は私たち夫婦は下記の飛行機代になりました
入学シーズンの4月は航空券の予約は早めがよさそうです
子供 片道 ¥25,000
両親 往復 ¥100,000
大学までの移動費 (新幹線or電車)
長女の場合は羽田から電車を乗り継ぎ新幹線で北陸地方まで
沖縄生まれの沖縄育ちの田舎者の私には 馴れない電車と
新幹線のこの移動がかなり疲れました
子供 片道 ¥15,000
両親 往復 \60,000
生活準備の為レンタカー利用料
長女はアパートに、次女は寮に入居でしたが
やはりアパートだと準備しなければいけないものが多く
日用品の買い物から電化製品、家具(電子レンジ、ガスコンロ、本棚、
こたつ、カーペット)等を買いにニトリヘ
また、市役所、銀行で手続きに行くためにも
どうしてもレンタカーは必要でした
4日間レンタル \20,000
宿泊費
我が家の娘たちは即、寮と、アパートに入居でしたので
宿泊費がかかったのは親の宿泊費のみでした
寮、アパートでも入学式と子供の生活準備で3泊4日の滞在でした
仕事が休めるのであればもう少しゆっくりしたかった
3泊4日
両親 6,000×3泊 \36,000
大学関連・諸費用
1. 生協・学生総合共催・学生賠償責任保険・扶養者死亡保障保険
上記 4件まとめて ¥120,000
大学に入学してかかる費用というと
教科書ぐらいだろうと思っていたのですが
これはかなり重要で、予想外の費用でした
沖縄から親元を離れ、子供も親も安心して暮らせるように
加入しておいた方が良いとおもいます^^
2. 後援会費
\30,000
学部によると思いますが医学部・薬学部・看護学部では協力を呼
びかけられるようです
3. 教科書
\30,000
大学の生協で購入するみたいですが部活の先輩からもらうことも
できるみたいですよ
4 パソコン
\100,000
履修科目の登録をしたり 奨学金の申し込みや更新をしたり
レポート課題提出をしたり
何かと利用することになるので ないと不便かもしれません
我が家の娘たちは個人のパソコンを持っていなかったので
入学を期に購入しました
使っているのがあれば特別購入しなくても良いのでは
5. スーツ
\30,000
今は高校の卒業パーティーで男の子はスーツを着たりで入学式用
に用意することはないと思いますが
女の子の卒業パーティーは、ドレスがほとんどなので スーツを
用意しなければいけませんよね ><
アパート入居費用
1.入居時の準備金
寮とアパートで入居費用は随分ちがいます
寮は保証金が¥30,000でるぐらいです
アパートはといいますと 家賃\37,000の場合
敷金(2ケ月分)
礼金(1ケ月分)
仲介手数料(1ケ月分)
前払い家賃(2ケ月分) 合計 \220,000
2.家財道具
長女のアパートは冷蔵庫、洗濯機付き でしたので
準備したのは
電子レンジ、ガスコンロ、こたつ、簡易型クローゼット、本棚、炊飯器
カーテン、等
上記合計 ¥80,000
1~4の合計は \866,000
となりました
どうですか安い金額ではないですよね><
でも
我が子の旅立ちの金額にしては決して高くない金額だとも思いません
か?
私はあえてそう思うことで払えた金額でした
少しでも
参考になればうれしいです^^
コメント