愛犬が糖尿病にかかってしまうと ショックですよね
可哀想なことをしてしっまった
と自分を責めたり・・・・
次に頭をよぎるのが
治療費はどれぐらいかかるの
どれぐらいの期間 治療しなければいけないのだろう
どんなことに気を付けなければならないのだろう
私も愛犬が2年前 糖尿病と診断されたとき ショックと不安でいっぱいに
なってしまったのを覚えています
でも
2年経った今でも 治療を続けていれば 憎たらしいほど元気なんですよ
我が家の、現在の愛犬の治療と治療費は こんな感じです
ペットの糖尿病の治療ってどんな治療?
我が家の例で
インスリン投与の治療
1日2回
朝、夕 決まった量のインスリンを注射器で投与します
最初、慣れないときは手も震えてしまいますが
慣れると手が感覚で覚えていて スーと打てるようになりますよ
投与のやり方
① アルコール綿で注射を刺す場所を拭きとる
② 拭き取った場所にインスリン注射を打つ
投与の場所
柔らかい部分 が良
下の写真の赤丸あたりがいいみたいです
背中当たりの筋肉部分はNG
ペットの糖尿病の治療費ってどれぐらいかかるの
月1で投与しているインスリンの量が適量か
血糖値をはかってもらいます
血糖値が上がっていたら インスリンの量が増えます
血糖値が下がっていたら インスリンの量を減らします
正常な数値は250~350mlぐらいでOKがでます
月1回の治療費〈検査料・インスリン・注射針〉
だいたい
¥4,000ぐらい
上の写真は
インスリン液(ヒユーマリン注射液)が¥5,400を購入した場合です
我が家の愛犬は 1回3.5ぐらい投与で
ヒューマン注射液は1本、3ケ月ぐらい使います
愛犬が糖尿病になったら気をつけること
- 体重管理
体重管理についてはこちらも参考になります愛犬が糖尿病になった時 飼い主が出来る事
- 体の変化
糖尿病にかかると白内障になる確率が高くなります
視力が落ちるのでご飯は決まった場所に置いたり 歩行の障害になるのは
置かないようにする
- 水を飲む量、おしっこの量が増える
血糖値が上がっているかもしれません
そんな時は 病院で検査して適量のインスリンのの量を調べてもらってください
さいごに
我が家の愛犬は 2階のベランダで首輪無しで自由に暮らしています
愛犬の糖尿病とつきあい2年が経ち
13歳になった愛犬は食欲はあるものの
白内障が進みご飯にたどりつまで時間がかかってしまいます
そんな時はそばに立って気配を感じさせ、私の足に身体を触れさせながら
ゆっくりとご飯まで誘導しています
愛犬が我が家に来たときは
あまり歓迎していなかった旦那も
少しでも灯りがみれているかもしれないから と
今では
愛犬が寝落ちするまで ベランダの明かりをつけたままにしています
娘たちは 離れていても 「愛犬の写真を送ってくれ」
とせがんできます ♥♠ ♥♠
愛犬はどんな形にせよ
私たち家族を幸せな気持ちにさせてくれてい る大事な大事な家族なんです^^
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